保険 入りすぎ

二重三重の保障はありませんか

生命保険は手に触れるような実体が無いのに、保険期間や保障内容、さらに特約などが盛りだくさんで、本当に複雑な商品です。
一言で言うと、非常にわかりにくい商品です。
しかも、自分や家族の将来の為に必死で保障内容を考えて加入したはずなのに、三ヶ月もすると細かい保障内容を忘れてしまうと言う、なんだか変な商品でもあります。

 

医療保険に加入してガン特約を付けたのに、三年もするとその医療保険に加入したことはおぼえているものの、ガン特約を付けたことは忘れていて
たまたま親が軽い癌になったのを知って、自分も慌ててがん保険に加入した。という人もいるようです。
その逆で、医療保険に岩徳役を付けたのに後日がん保険に加入する人も居るようです。

 

元々加入していた医療保険に癌特約が付いているので、新規でがん保険に加入したときに既にムダな保険になっているのです。
せっかく新しく生命保険に加入したのに、その保険自体が保障が重なっているのでムダな保険となり、掛け金の二重払い状態になります。

 

ただし、職種によっては二重に掛けた保険保障で適正になっている場合もありますので
いきなり見直すのでは無く、自分の仕事の環境や生活環境を踏まえて、保障を削るとか、給付金などを減額して保険料を減額する必要があります。。

サラリーマンに必要な給付金、自営業者に必要な給付金を考える

医療保険に付けたガン特約と新規加入のがん保険の給付金を合算して例えば
ガン診断給付金が合計500万円
ガン手術給付金が、手術の種類によって 25万円 50万円 75万円 100万円
ガン入院給付金が一日五万円
ガン通院給付金が 一回につき2万五千円
になるとして
普通のサラリーマンでしたらこんなに多額の給付金は不要だと言えそうです。

 

なぜなら、サラリーマンの場合業種毎の健康保険組合があるので
加入している組合によっては、一つの医療機関で月額六万円を超える部分の医療費は組合負担などの特典があることが多いのです。
保険組合が負担してくれる金額を考えた上で、ダブり保障になっている、がん保険を解約するのが得策かもしれません。

 

もし、がん保険を解約すると、保険組合が負担してくれる医療費を考慮しても給付金が不足しそうな場合は
追加加入したがん保険は解約せず、その保険金・給付金を大幅に減額することで毎月の保険料を節約するのが得策でしょう。

自営業や中小企業の社長の場合、大きめの給付金が必要かも

これが、自営業者や中小零細企業の社長の場合、話が違います。
まず自営業は日銭が稼げなくなるので大きな痛手になります。
中小零細企業の社長の場合、自分が稼ぎ頭だったりするので大きな損失になりかねません。
自営業者は生活費のためにあえて高めの給付金を望む場合もあり得ます。
中小零細の社長の場合、高額の給付金の一部を臨時のアルバイトを雇うお金に使うのも得策でしょう。

 

要は、自分の職業や生活基盤に見合った保険金や保険料を設定して、保険金・給付金的にも、保険料的にもムダが無いようにすべきなのです。
以上は、医療保険にもガン保障(特約)が付いているてるのに、がん保険に加入してしまった
早急に見直すべき・生命保険と保障のムダの例です。